好き嫌い

人にはそれどれの好みがあるが殆どが育った環境により左右される、食べ物でも飲み物でも害がなく飲み食いできるものは、ひもじい境地に立てばすべての人が文句言わず美味しく飲食するのです。

なんでも好きなことばかりしていると必ず飽いて来るのです、飽くと次に又移るその繰り返しは、わがままのみが増幅し堕落して行く,そんな中では本来の目的である社会を築く人間の豊かな心は生まれない、嫌いなことは続けていくと何とかしたいがために知恵を出し改善や改革を行う、最後には嫌いなものも好きになっていくのです、この逆境の中の知恵こそが豊かな心を省くむ原点といって良いでしょう。私たちの住まいづくりも多くの失敗や嫌なことを重ねてきたが何とかそれを打破した結果、今の住まいが生まれたのです、一生を通じ遣り甲斐や生き甲斐を持つことは人間にとって大切なことです、折角この世に生を得たのです良いものを造って後悔のない満足感・・・これこそが幸福な生き方と思う。因みに私はなんでも美味しく飲食する、今は亡き父母に感謝です。

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