一年の終わりに

今年も残り僅かになった、毎年のように思いは同じ、社員に怪我や災難がなく今年も年末を迎えることが出来たことに感謝が絶えない、今年も社員の皆は技術的にも人間的にも非常に進化している、生きたすまいづくりも進化が見られる、その証拠に不具合が非常に少ない。今の日本は人工が減少して自然環境とともに危惧の状態、自給自足も一桁、それに企業の時価総額は45年前には世界の10位の中に9社が日本企業、いまでは国際競争力順位は30位以下で中国や韓国にも抜かれている、それに国民幸福度は世界で55番以下、衣食住豊富のようにあるが、心が痛んで豊かでない証拠です。すべての価値をもので捉え、目に見えない心の価値を見失っているように思う。

そんな中、我が社はアルプ展示場のコンセルジュ(御施主様達)の皆さんとコロナ禍ではあるが忘年会を催した、御施主様が案内してくれるだけでも感謝に耐えないが、忘年会まで多くの方が参加してくれた、本当にありがたいことです、毎年思うことはこの気持ちを裏切らないように、社員全員が住まいづくりに精進してもらいたい、それにはやはり御恩と感謝の気持ちを強く持ち、忘れないことです。住まいづくりはまだまだ沢山改革する余地はある、それは一生懸命無心で打ち込むことで閃いてくるのです、良い住まいづくりはこれ以外に何もない。今年一年ありがとうございました。

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