春を迎えて

暖かくなるとヒヨドリやツバメ類の渡り鳥が戻ってきます、先日ヒヨドリが畑の鳥獣防護網に2匹も誤ってかかていた、勿論保護鳥なので逃がしてあげたが野菜の被害は集団で来るので大きい。会社の作業場には毎年のようにツバメが戻ってきますが、あまりにも毎年巣が増えるので迷惑している状態です、社員たちは相変わらず増えても保護しています、たまには巣から雛が落ちてることもあります。渡り鳥の脳には磁鉄鉱を含んだ脳細胞が多くあるから、間違いなく元のところに戻ってくるのですが、その渡り鳥がある島で沢山落ちて死んでるという、原因はその島を渡る鳥の脳細胞の中にある磁鉄鉱がその島の磁場(人為的な磁気の発生)の影響を受けてのこと。

ところで人間の140臆個ある脳細胞の全体に、直径1万分の1mm程度の磁鉄鉱が含まれている、その数は脳細胞1g当たり約500万個あるそうです。地球からの地磁気はマイナス500ミリガウス以上あるところは脳内の磁石は活性化するそうです、磁気がどれだけ出ているかは測定器を使わないと解らないですが 、示す方位は決して同じではない、解りやすく言うと自分が建てようとする敷地に方位磁石をもって歩くと針が振れる所と振れないところがあります、その違いがよく分かります、必ず少しは違います、経験では45度以上振るところも数ありました、そんな場所には寝室を設けないことです、脳磁石は北を向いていても悪い敷地磁場の磁石はよそを指している、そうなると脳にストレスがたまってくる、渡り鳥のように行き場所が解らなくなり、落ちてしまうこともあるのです。これから土地を購入する方はその敷地に磁石を持って歩いて確認して下さい、基本的には草や樹木の茂っている場所は良い磁場だそうです。

*血液が地磁気と出会うと電圧が生じて電流が流れる、イオン化されていないところがイオン化されるわけですが、地磁気が低いと血液がイオン化されないので血液の循環が悪くなり、ドロドロになる。

*地磁気は車の接近や工事等で人工攪乱がある。



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“1”へのコメント(1)

  1. 昔娘 のコメント:

    梅が咲き、桜もチラホラ咲いてきて
    さあ春だ!と背伸びをしようとしていた矢先のこの寒さ。自然界も戸惑っていることでしょう。

    いつも、楽しく拝読させて頂いております
    今回の磁場に関しては、全く素養が無い私には、大変勉強になりました。ありがとうございます。

    長引くコロナ禍、身も心も縮こまってしまいましたが、そろそろリセットし新しい生活を試みたい今日この頃です。会長さんのエネルギーを頂きましたよ〜

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