畑作に木材

いよいよ梅雨に突入、昨今この梅雨の水を貯水する木製の貯水箱(タンク)500ℓを残材で製作した、内側に防水塗料を塗り畑に設置した、集水用のポリカ屋根を作り,樋(カネたわしをゴミ取りに入れる)に沿って雨水が密閉(ボウフラの発生を防ぐ)した箱に入るようにし設置した、いっぱいになればオーバーフロー用の排水口を設けている、箱は加圧注入材の杭を4本打ってそのうえに乗せるだけ箱は濡れないから長持ちする、今回は残材で作ったが次回はしっかりした図面を引き、1500ℓぐらい入る浅い箱を作りその下で農作業中に休憩できる物に挑戦してみたい、畑は日陰がないところが多いし、晴天が続くと重たい水を汲ん運ばなければならない、貯水槽は本当に便利天の恵みをいつでも利用できるエコロジーでもある。自分ちの畑に設置して近隣の人が使用出来れば近隣への恩返しにもなる、特に農家は高齢者ばかり私も仲間に入る前に少しでも、木材の利用をいろんな形で作ってみたいものです。

シェアする!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です