「人間50年下天の内にくらぶれば、夢幻の如くなり、一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」
有名な敦盛の舞の1節ですが、「下天・化天」とか調べてみると六欲天の最下位に当たる位で、この天界の一昼夜が人間界の500〜800年にあたる……
先日樹齢500年杉の大木、長さが12m末口約800mm、元は約2200mm位そんな木材が数本あった、平均1.6mmの年輪(大分県産)
そんな大きな大木はめったにない、聞けば数本で一億円で購入したとの事、杉の木は屋久島の杉、「屋久杉」が樹齢1000年以上のものがある、檜は400年が限界らしい…
丁度今年でこの仕事に入って40年 最近そろそろかなぁ〜
と思い始めた気持ちがあったが、「下天・化天」や500年と言う大木にめぐり合えたら、精神や肉体の発動を覚えずにはいられなくなった、そのせいでは無いのですが、年に練習も含めて一回しか行かなかったゴルフを社員数名と週一で練習している最近です。
「まーちゃん・たみさん」何時も心の支えにまでなって頂きありがとうございます、まだまだ頑張ります、下手でよかったら一緒に芝刈りに行きましょう。
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織田信長も好んだと言われる幸若舞「敦盛」は私も好きな歌で確たる意味は知りませんが「人間50年はまだまだですよ。もっと頑張りましょう。」と勝手に解釈しています。頑張りすぎない位で目を光らせておいたら、後に続く人たちも安心するのでは・・!。勝手なことを書いてしまいました。ごめんなさい。芝刈りゲームは大好きで、時々地球に穴を開けていますが、一向に上手にはなりません。それでもよければ、是非お誘い下さい。何しろ毎日が日曜日の私ですから・・。