新緑

 『七重八重 花は咲きども 山吹の 蓑一つだに なきぞ 悲しい』大田道灌にまつわる歌である(江戸城建立)、事務所の窓越しに今年も山吹の花が咲いている、美しい黄色の幾重の花はやがて花びらが落ち、一面新緑一色になる、山吹の花は実が付かないことで『蓑』に掛けられて詠った、悲しいと言うか貧しい小女子の境遇を詠った句です、この事の意味が分からず大田道灌は此の時から文武に励んだと言う。

 昨今は花は咲いても受粉する蜂等が激減し実が付かないという異変が起きている、美しい自然環境を守る為、今盛んにカーボン オフセットが問われています、私たちの『木のすまいづくり』は地域材や間伐材を利用して、人にも優しく、カーボン オフセット、炭酸ガス吸収に大きく貢献しており、全ての面で木造住宅が優れている事はゆるぎない事実です。

 今日は祭日来てみれば、事務職を除く若者達は全員仕事にでている、労働を美徳と思うが、どうかこうした若者達に明るい未来が来る様祈っている。

「てつさんコメントありがとう、やっぱりてつさんも いい男です!」

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“1”へのコメント(1)

  1.  のりぴー ウレピー のコメント:

    お早うございます。
    私事ですが 先日 はや ??才を向かえました。
    たまたま 娘も 嫁ぎ先の用事で相変わらず一人で過ごしておりましたら
    事務所のAちゃんから電話で 昼食のお誘いがありました。
    私は 若い3人の方々よりお祝いをしていただきました。
            感謝  です。
    これも 社長のお心 と 思います。
    私から見れば 社長がやはり いい男です。
    いつも 有難うございます。

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