昨年の書初めに「魅力」と書いた、一年のキーワードで魅力ある会社や組織・個人づくりを目指した、己が未熟だから昨年のキーワードは大変であった、その証拠に書初めの『魅』の字の中のムが抜けていた、誰も解らず随分後でわかった(笑)、今年は「御恩」を自らの心のキーワードとし、仕事をするのではなく、「させて頂く」このことを毎日提唱してまいります。
今年は大工・左官を目指す若者が5名入社します、一人前の棟梁・豊かな心の人になるよう厳しい指導を行います、又昨年は途中離脱がない年でしたが竹本棟梁が卒業しました、今年語学留学を目指してのことです、これからは国際社会身近になった海外の人たちとの交流も多くなるでしょう、こうした理性は職人でも大切です惜しみない協力をしたいものです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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