6月の下旬〜7月の初旬まで姪っ子の所に行く、行くといってもカナダの山奥で過去何回か誘われたが断ってきた、今回は女房が行くというもんだから、しぶしぶ行くことにした、場所はカナダのノバスコシア州でトロント国際空港で乗り継ぎをして2.5時間〜3時間いったハリファクスの町でここからまた3〜3.5時間車でビグディーの町を通り過ぎたところが、最終地点と思ったが、これより20〜30分ほど奥に引っ越すそうです、そこには電車は勿論、バス・電気もねぇ〜・携帯は通じない・道路は舗装なしのガタガタ道・とにかく何にもないところです、1日ここで泊まったが蚊の宝庫、夜は真っ暗懐中電灯でトイレに行く始末(小は何処でもよい)、あるのは広大な森ときれいに透き通る直径2kもある湖だけ、これは日本では見られない、野生のビーバーもいるし夜は蛍、クマやシカはいるが人間の香りを嗅ぐと居なくなるそうです、殆ど日中ここで過ごす、ゴルフしたりボートに乗ったり、カヤックに乗ったが転覆した日本人が初めて泳いだそうです(笑、夕食はここでをとるというか毎日誰か来てパーティをやっている、冬は当然湖も氷で真っ白スケートはやりたい放題、そんな遊びなれた国民性にどうもついていけない、すぐに帰ることが出来ない中この地で5泊した、ビグディーの街は小さいが何でもそろっている、買い物には不自由しないこの町で日本人は姪っ子だけ、姪っ子は此処で移動寿司屋を営んでいる、そのせいか私たち2人で歩いていてもみんな愛想がいい、人懐っこいから買い物は唯一楽しい、女房の体躯もここではかわいいものです(笑、だから買い物をしたがる・・・のかな)
帰りは27時間かかった大変な休暇を味わった。
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