今年も早年の瀬、どんなに苦しくとも楽しくとも時間だけは止まらない、2年目の新社長体制で社員も少しは理解して頂いたようにある、毎年のように社員特に大工社員が怪我なく無事に新しい年を迎えられることが後継者育成として、又親御さんから大切な御子息を預かるうえでも1番嬉しいことです、その意味では今年も満足であるが今年も新入社員が続かず辞めた子のいる、せめて棟梁になって退社してもらいたい、我が社の大工棟梁は他社と違い一人前になるのに年月を有する、随分下積みを経験し努力したものが1人前の棟梁になる、今年は宮崎から修業に来た成合君が2級建築士に一発合格し、大工としての卓越した技術力それに元々持っているソフト面のバランスを考慮し棟梁に昇進した、県外から修業に来たものは初めてのことですよく我慢して頑張ったと思っている。棟梁を射止めても技術の世界や木材との葛藤は終わりがない、まして自然素材表しのすまいづくりは奥が深いのです、ともあれ今年もアルプ総合展示場などで御施主様から御支援を多く受け御蔭様で下半期から来年春ごろまでは忙しいようです、今後も驕りなく地道に後継者育成や木の文化を守りながら素晴らしいすまいづくりに邁進していく所存です、今年も皆様には大変お世話になりました、皆様には家内安全・無病息災・福徳円満・家運流星を御祈念いたします。良いお年をお迎えください。

 

朝夕はめっきり寒くなった、昨今御蔭様で忙しく7時前には机に向かうか肉体労働している、娘の料理のせいか(野菜ものと豆類ばかりおまけに味がついてないご飯も玄米食がたびたび・笑い)体重が7K前後まで落ちた、長く続くので流石に夜は疲れる早く帰り野菜料理を摘んで孫を横に据え一杯飲むひとときは実に楽しい時間、就寝前に風呂に入り出た後30分は柔軟体操をして寝る、近頃はバランスボウルも取り入れている毎日600秒まで乗っているそれ以上はしない、最初のうちは随分こけて頭とか打ったものです、これも出戻りの娘に感化して行っている次第、今は本当に幸せです。

一番季節の良い時期に日出町のI様邸の上棟を行う、ありがたいことに日出町では過去10数件完工している、上棟を終え上棟式の後にお餅まきの行事に必ず家を建てた御施主様が参加してくれる、懐かしい方もいますありがたいことです。

今回担当棟梁は飯尾太陽棟梁と小玉君です、飯尾棟梁はなかなかのイケメン、入社して怒りを知らないのか見たことも聞いたこともない、穏やかな好青年です、昨今彼女と別れたと聞くこんな良い青年をどうして離すのかと不思議(笑い

仕事も出来るし自分に信念を持っているからどんどん成長している、前回担当のk邸様やっと清算書ができ伺った時に相当気持ちがよく飯尾君に感謝しているとのこと、相棒の小玉君は今年2年目、1~2年は体力と躾の日々、目立つことなかった小玉君が昨今早々に著しい進化を見せている、そう感じたのは私だけではないようです、これが表れると素直になり確実に棟梁道が開ける頑張ってほしいものです。

今回も施主様の御両親が非常に喜んで頂き、何故娘が『フジマル』を選んだか良く分かったと言ってくれた、若者たちはこの御恩を忘れずに心の豊かな人間に成長してもらいたい、そしていつの日か支えてくれた皆様に恩返しが出来る様になれば幸いと思っている。

大きな爪痕を残した今回18号台風、我が社のすまい調査で被害は雨漏りが一件のみ、新工法にしてからは皆無です、冠水や床上浸水もなかった、御施主様の車が別の場所で水没したくらいです。北からの風が吹いたが管理棟も被害はない、もっとも倒れそうな板干しは前日撤去している、台風が来るたびに自然乾燥しているために、補強や撤去が大変本当に面倒くさいが自然の猛威には勝てない。毎年のように被害は小さくなってきている、これも技術が進歩した証拠、今の新工法(3~4年前から)は本当に素晴らしい、仮に瓦(我が社は瓦止めにすべての瓦穴にステンレスビスを締めている「30×45瓦桟加圧注入材」、通常はらせん釘打ち)が仮に全部風で飛ばされても雨漏りはしない、2次災害を起きないようにしている、又屋根全体が換気になっているので朽腐菌が生えないで長持ちします、今から2年ぐらい前大分市に大雪が降った時にたまたま見学会をしていて、近所の人が『何故この家だけが雪が積もってないのか』と言われたことがあります、廻りすべて真っ白の中にポツンと一件だけ屋根瓦が見えたのがよほど不思議に思ったのでしょう私に声をかけてくれた、それは暖かい通気壁からの上昇気流を屋根瓦全体で逃がしているからです、つまり一寸でも暑くなると両面グリル焼きになるのです、そうするとあっという間に雪が溶けてしまう、この残暑に雪の話は少し涼しくなったような気がしませんか?(笑い。

農作物も大きな被害出ています本当に残念に思う、私の育てている稲も被害はかなりありますが、命があればまたチャレンジはできるそう思い出社した、来れば木材ばかりの作業場の中に鉢植えの植栽物がパレットに並べている、嫌なことばかりの日に台風除けのこの光景はなんだか心が癒された。

8月19日土曜日に14回目の親子木工教室と御施主様感謝デーを行う、毎年暑い日で作業場での木工教室は総勢160~170名、いもこね状態じーとしていても汗が出る、そんな中で工作物を一生懸命作っている、今年は難度の低いものから高いものと4種類に分けた、その結果自分に合ったものを選びほとんどの方々が時間内に完成することができた、今年も屋外に設けた特設プールで子供たちは大はしゃぎ、無邪気に水遊びする子供たちに交じり2人の孫も大喜び、あの笑顔は木工教室にウォーターシュート付プールは欠かせないものになった。

午後からは御施主様感謝デー、ソフトボール大会は流石に暑く若者任せ、代走付きで1度だけチャレンジしたがフライを打ち上げ、ハイ終わり、我が社には中高と野球部経験が多く昨年から頼もしくなった、ソフトをする勢いで作業をすれば早く覚えるのだが・・・と思う、最初から本当にこの仕事が好きで入社した子は少ない、何でも一生懸命にやっているうちに好きになるのです。

夕方より飲食会、朝から社員や協力業者の奥様達が10名程で手料理を作る、狭い中段取り良く料理を仕込む姿は真剣其のもの、4時30分には取りやすいようにバイキング方式で料理が並ぶ、飲み物はお中元で沢山頂いたもので補う、ビールの缶だけでも何百本、終わってみればたった1本しか残らなかったらしい、それもそのはず4時半~10時半まで賑わった。今年のオークションは毎年のことながらに良いものが沢山出ていた、価値のある物やアイデアの素晴らしいものが例年以上に多かった、私も2.5日かけて作ったが今一のようです、来年は皆に負けずに面白いものを作ろうと詮索している。ビンゴゲームも良かったが温水になったナイトプールは人気者、いつの間にか某ご夫婦もドボン。精一杯日頃の恩返しをさせて頂いた、来年も再来年もず~と続けていきたい、感謝の気持ちを忘れないためにも・・・ありがとうございました。